ハリウッドの男性セレブたちが語るヘアケア事情:カツラや植毛について率直に告白!

ハリウッドの世界では、見た目が大切であることは周知の事実です。特に髪に関しては、男性セレブたちも悩みを抱えており、実は多くの人がカツラや植毛を取り入れています。今回は、ヘアケアに対するオープンな姿勢を見せた12名の男性セレブたちをご紹介します。

1. ジョエル・マクヘイル


ジョエルは2020年のポッドキャストで、自身が3回にわたる植毛手術を受けたことを明かしました。彼は「10代の頃から髪が薄くなり始めて、手術を受けなければ今頃は完全に禿げていただろう」と語り、最新の技術に感謝しているとのことです。

2. ボビー・バーク


「クィア・アイ」のホストであるボビー・バークも、2019年に植毛手術を受けたことを認めています。さらに、フィナステリドやビオチン、ロゲイン、PRP治療なども取り入れ、髪のケアに努めていると公表しています。

3. A.J. マクリーン


バックストリート・ボーイズのA.J.は、2013年に自身の植毛手術のビフォーアフター写真を公開。「胸を整える女性もいれば、腹筋を手術で得る男性もいる。これは僕にとって一番の自信を得る手段だったんだ!」とコメントし、手術に満足している様子です。

4. ジミー・カー


2020年、イギリスのコメディアンであるジミー・カーは、植毛手術について「頭の後ろの髪を前に移動させただけ。髪は十分にあったが、場所が間違っていただけ」とユーモアたっぷりに説明しました。

5. シェーン・ジャクソン


「アメリカン・ホラー・ストーリー」の俳優シェーン・ジャクソンは、22歳の時から髪を失い始め、5回の植毛手術を受けたことを告白しました。「17年間この秘密を隠し続けてきたが、ついに話す時が来た」とインスタグラムで心情を明かしています。

6. タイガ


ラッパーのタイガは、2018年に自分のヘアトランスプラントの医師を紹介し、シンプルに「タイガからの紹介だよ」とコメントしました。

7. ジョン・クライヤー


「ツー・アンド・ア・ハーフ・メン」のスターであるジョン・クライヤーは、2013年の「コナン」で「僕の髪は今や幻影だ。数本の髪とプロの技術が組み合わさっているんだ」と語り、巧みなヘアメイクの技術を認めています。

8. アンドレ・アガシ


元テニスプレーヤーのアンドレ・アガシは、19歳から髪が薄くなり始め、実際にカツラを着用していたと告白しました。1990年のフレンチ・オープンでカツラがずれ、試合に集中できなかったというエピソードも。

9. ショーン・コネリー


ショーン・コネリーは、35歳頃から髪を失い始め、「ジェームズ・ボンド」シリーズの全ての映画でカツラを着用していました。「髪が無くなることは世界の終わりではない」との冷静なコメントも印象的です。

10. ジェイソン・アレクサンダー


「となりのサインフェルド」の俳優ジェイソン・アレクサンダーは、時折カツラを使っていたことを2014年に認めましたが、その費用が「かなり高額だった」とのことです。

11. テッド・ダンソン


「Cheers」や他の作品で活躍したテッド・ダンソンも、時折カツラを使い、ハゲを隠してきた一人です。特に「Cheers」の最終シーズンでは、劇中でカツラを外すシーンも話題となりました。

12. エルトン・ジョン


エルトン・ジョンは1970年代半ばに髪を失い始め、植毛手術に挑戦したものの失敗。その後、ウィーブも試みましたが、それも不満足な結果に終わり、最終的にカツラを選択。彼は「人々は僕の髪のことに執着していたが、カツラをかぶってからは誰も触れなくなった」と自らの経験を振り返っています。

まとめ

ハリウッドの男性セレブたちは、髪に関しても悩みや葛藤を抱えており、それを率直に語る姿勢は多くのファンに勇気を与えます。見た目が重視される業界でも、自分の心地よさや自信を大切にすることが、何よりも重要だというメッセージが伝わってきます。